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ささくれた日々

海外ドラマ、映画、本等の偏愛感想。ネタバレの配慮はあまりされていませんのでご注意を。

   
カテゴリー「その他のドラマ」の記事一覧

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多過ぎるぞ、一挙放送が。

今日(9月27日)のWOWOW、ブロードチャーチを始め、10月は一挙放送月間ですか?

AXNミステリーで
リッパーストリート2(18日)、病理医クワーク(25日)、ヒンターランド(26日)
スパドラで
ブレイキングバッド5(4日&11日)
これだけあるのに重ならずに放送があるなんて、不思議だ。
示し合わせているのだろうか。
スパドラはリピート放送も安心できるだろうから、今回見送ってもいいのだけれど、待った分やっぱり見たいし。
最近、AXNミステリーはリピート放送に手厚くないのでとりあえず録画するだろうな。
リッパーストリートは、月曜火曜の枠での放送が決まっているので、後回しにするとしたらこれですかね。
月曜2話、火曜2話で週4話、全8話だから2週でおしまいということはこれも一挙放送に匹敵するような気がするけども。

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キャッスル2 #1「盗まれた死体」 Deep in Death

NHKでS1を見たきりで、続きが気になっていたのですよ。
やさぐれ心が後押ししてくれたので、J:COMのメガパックに加入して、S2を見ることにしました。
でも、S1の配信が今月いっぱいということなので、せっかくですから見ました。
そうそう、キャッスルがベケットにお母さんの事件の新しい手がかりを告げてどうしたのかしら?というクリフハンガーでしたね。
結果、本も出版されたことだし、キャッスルの同行をこれっきりにすると宣言するほど怒っているようです。
でも、ライアンもエスポジートも、ベケットの心が変わると踏んでるようでしたね。
あれ、賭けになってないよね?
エスポジートもライアンと同じ方だと思ってる顔ですよね?
ベケットの怒りは、キャッスルが素直に謝罪してくれることで氷解。
本気の謝罪は受け入れるベケット、男前で気持ちいいです。
でも、こういう雰囲気が好きな二人なのに…(笑)。

作家仲間のポーカーのシーンがありましたよね。
ここ、ホンモノの作家さんが出ているのですね。
お顔は存じ上げないので、ハリー・ボッシュという名前を聞いて「ああ、Michael Connelly なのか」と思い至った次第です。
そういえば、S1の#1にも作家仲間でポーカーしてたなあ…と調べてみたら、James Patterson が。
ポーカーのテーブルにはご本人登場があるので注意が必要なのですね。
でも、顔知らないから…(笑)。

S2の配信も9月いっぱいですが、なんとか見られそうです。
でも、9月はREX、ニュー・トリックス、バーナビー警部、ブリッジ(かわいいサーガの方)…と今思いつくだけでもこんなに増えるからなあ。
まあ、なんとかなるでしょう。
あとは、S3以降の配信がどうなるかでメガパックをどうするか決めたいと思います。

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野望の階段Ⅰ(終)

先日イマジカで「野望の階段」3シリーズが三夜連続で放送されましたね。
その「Ⅰ」をようやく見終えたところです。

先に放送されている Kevin Spacey の「ハウス・オブ・カード」がたいへんに面白いので、こちらも見てみようと思いました。
発端は同じ。
新首相のために尽力したのに、自分の大臣席どころか案までも否定され、復讐心をメラメラと滾らせてのし上がっていくのです。
フランクの奥さんが復讐心を焚き付けるところまで一緒です。
こちらを先に知っていれば、リメイクでのゾーイにも心の準備ができていたはずですね。
そういうわけで、マティのことは知っていたも同然の結果です。
ですが、記者とフランクの関係は微妙に違ってますね。
ゾーイは完全に自分の上昇志向のためですが、マティはフランクに愛情感じちゃっていたようですから。
オリジナルの1990年ならともかく、2000年も10年以上経った今では女性記者の立ち位置も大きく変わっていて当然です。
フランクに忠実なスタンパーも微妙でしたね。
リメイクではフランクのやってること全て知っているようでしたが(二つの「死」についてはわかりませんが)、こっちのスタンパーはもっと知ってはいなさそうな気がします。
レストレード警部の人なので、知らないでいてくれた方がいいとも言えます。

首相を陥れ、次の首相候補も次々と脱落させ、最終話でフランクが新首相となるようです。
続きでもフランクは私たちに語りかけてくるのでしょうか。
語りかけ部分は、悪っぷりが伝わってきてやっぱりいいですね。
でも、どちらかというと Kevin Spacey の「悪目配せ」の方がより好みだったりします。

最高権力に辿りついてしまいましたけど、「Ⅱ」や「Ⅲ」では何の階段を昇っていくのでしょうか。
また少しずつ楽しみたいと思います。

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ブログ犬 スタン

7月20日からDlifeで始まった、ワンコドラマ。
連れ子再婚一年の夫婦が子どもたちに仲良くなってもらおうと保護収容施設からワンコを迎えました。
一見ふつうのこのワンコ、実は人間の言葉がわかるのでした(ここのところは、「おかゆネコ」のツブとガツがしゃべり病であると学んでいたので問題ありません・笑。もうすぐ3巻発売)。
  
しかもそれだけではなく、会話もできてブログまで開設しているのです。
こんな秘密をパパが知ったら、本に書いたりしちゃってたいへんだから(パパは心理学者らしい)と、お兄ちゃんと妹はスタンを守るために仲良くなっていくのでした、というテーマのようです。

たとえぶちのメイク(もしかして三毛猫?)をしていても、素のスタンはかわいいです。
大きめの雑種で、垂れてるというか浮いてる耳、もふっと具合、キーボードに置いた前脚の丸っとした感じ、どれをとっても好みのワンコです。
プードル好きというのも共感できるし(笑)。
しかし、しゃべるワンコという設定上、会話している時は口や目に動きがないといけないのでしょう。
そのCGがですね…微妙に気持ち悪い(笑)。
ふだんのスタンがかわいいだけ、余計に気持ち悪いのですよ。
どうしようかなあ…
数を数えるのが苦手なところも、「The Buddy Files」のキング(とうかバディというか)を思い出して目じりが下がったり、「もしもし、わたしは君の上司だ、収容されている犬を解放したまえ」ってのも気に入ったけど…
へんてこなところもワンコが帳消しにするというドラマは多々あれど、かわいいワンコをCGが帳消しにしてしまうとは、私も考えたくはないのですけれど。
見たとしても「REX10」が始まるまでかな?という気持ちでいっぱいです。
つまり、私はできるだけ素のワンコが見たい、そういうことです。

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ハウス・オブ・カード2 #1

副大統領への道ができ、院内総務の後継者も見つけ、ほくほくかと思われたのに、ルッソの逮捕記録がないことや不可思議な死亡事故に目をつけた味方だったはずのゾーイに周辺を探られることとなったフランク、ピンチ…?
そんなわけありません。
もはやこの人は、人の命など自分の野望の前にはどうでもいいようです。
でもですねえ、まさかゾーイがねえ…
ゾーイ、ルーカス、ジャニーンの三人も、ふつうだったらちびっ子探偵で応援するところですけど、ジャーナリスト魂が仇となってイマイチ応援できなかったとはいえ。
「私が副大統領になったら君はホワイトハウスの広報室に近づく」ってエサに見事に食いついて、あからさまにルーカスたちと距離置きたがってるゾーイは鼻につきましたが、まさかねえ。
このことでジャニーンも身の危険を感じて手を引くようだし、ルーカスだけではどうにもならんでしょうから(最低でも今は)、またしばらくフランクは安泰かしら?
フランクが先に手を打っておけばレイチェルもいらぬ騒動に巻き込まれなかっただろうに…って矛盾してますけども。
ダグとレイチェルの今後もちょっと興味深かったりしますよ。

で、もうひとりの野望さん、フランク嫁のクレアです。
ジリアンから不当解雇と訴えられたのに何故か自信満々で、自分も子どもを持ちたいとさえ思って妙に行動的。
それもそのはず、彼女が妊娠した時期を調べ相手を特定して、その奥さんにジリアンの妊娠を教えてあげるという親切さん。
おまけに保険をストップさせ(偽造?)出産までにかかる薬や医療費に困るようにしむけてます。
でもここでも親切さん。
条件として、自分は引退して会社をジリアンにあげるというのですよ。
やっぱり出産したいからか…と思ったら、医者はキャンセル。
クレアはフランクよりも難しいな、と思います。
ジリアンがあの条件を蹴ったのでしょうか。
まあ、これまでのことがあるからふたつ返事で了承できることでもないだろうけども。

とりあえずは目先の大きな問題は片付いたので、次のターゲットが気になるところです。
そう、フランクが見てる私たちに語りかけてくれてないな、と思ったら最後にきましたね。
「君を忘れたとでも思ったか?」と見透かされたような登場に、ちょっとどっきりしました。
やっぱりこれがないとね。

イマジカでは、元であるイギリス版の放送もあるようですね。
NHKで放送されていたとは知りませんでしたよ。
できればこれも見たいです。

余談。
クレアが産科のお医者さんに、「40代以上の人向けに〇〇という薬があるとか…?」と聞いてましたよね。
骨盤への血流を促す効果のある薬があるのだとか。
先日、日本人の初産の年齢が上がっていることで、新生児の体重が少なくなってきているという話を聞いて驚いたばかりでした。
自分には縁のないことなので、身体への負担を減らすために胎児が大きくなり過ぎないようコントロールしてるのか?くらいに思ってましたよ。
骨盤への血流を~という話で、その薬で大きくなりにくいのを助けるのか!と合点がいったような気がしました。

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