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ささくれた日々

海外ドラマ、映画、本等の偏愛感想。ネタバレの配慮はあまりされていませんのでご注意を。

   
カテゴリー「名探偵モンク」の記事一覧

名探偵モンク7 #4「そっくりさんは殺し屋」 Mr.Monk is Someone Else

凄腕の殺し屋、フランク・デ・パルマが事故で死亡。
フランクの殺しからマフィアの摘発を計画していたFBIは困惑するが、フランクの写真を見てびっくり、なんと彼はモンクさんにそっくりだった。
FBIの依頼で、殺し屋フランクに成りすました潜入捜査を依頼され、彼のふりをしているうちに「睨みをきかせる」ことに次第に神経を犯され始めたモンクさんをまわりは心配するが…。

冒頭にびっくり。
バスに撥ねられるモンクさん、そしてオープニング明けたら泣いてるナタリー(マーリーかよっ!)。
死ぬわけないけど、一応びっくりするよね(笑)。
あー、予告がなくてよかったなあ(←棒読みで)。

フランクのふりしているうちに、わけわからなくなって警部にまで睨みをきかせてしまうモンクさんは危険な状態でしたね。
あとでナタリーに連れられてカードを持って謝罪にくるのは、モンクさんにしてはかわいかったです。
警部やナタリーの心配は、チームっていいなあと思わせるものだけれど、逆に言うといつものこと。
今回、FBI捜査官(ホミサイドのケラマンだ!)も「もう一日、二日」とお願いしていたのに、精神的に危険な状態と判断して「止めましょう」と言える正しい捜査官でした。

睨みをきかせることに酔っていたモンクさん、フランクの彼女にキスされて現世との中間をふわふわしてるのが面白かったです。
「あんた誰?」
「ふ、ふらんどりあん…もごもご」
腐乱ドリアン?すごく臭そう…。

何故、前科も交通違反もない老人が殺しのターゲットなのか?
マフィアの金を持ち逃げした老人の息子が、実は生きていて父親の葬式にはやってくるだろうと読まれていたのでした。
なるほどねえ。で、その通り。

やっぱり出番が少なめのディッシャー。
でも本日は見せ場が二つも!
ドッペルゲンガーを、自分のニセモノと定義して(怪獣?)闘う気でいますよ。
向こうからしたらあなたがニセモノですからっ!
「なるほど(FBIの依頼の理由が)見えてきた」に、「ボクも」と尻馬に乗るディッシャーに「それはありえん」という警部はそこはかとなく失礼でしたけど、本人はわかってないので大丈夫そうです。

今回、ゲストに知った顔が多くて頭が混雑しました。
ボスのジミー・バーロウは、私の大好きなジョニー・サック(ザ・ソプラノズ)、
甥っ子は、SIX FEET UNDER でクレアの同級生、
子分は、24にいましたね。
そして前述したFBI捜査官、ホントに警察系の役多いよね(笑)。

ナタリーの睨みに怖気づいた冷蔵庫の配達人、詐欺じゃないの?(笑)

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名探偵モンク7 #3「モンクは宇宙人?」 Mr.Monk and the UFO

友だちの結婚式に出かけるナタリーに無理矢理くっついていったモンクさん。帰途で車が故障してしまいネバダ州の町に足止めされる。そこでなんと、モンクさんだけでなくナタリーやホテル従業員までもがUFOを目撃し、ネットで映像を見たマニア(おたくさん)たちが大集合。着陸地やら何やらを総出で探すと、行方不明になっていたマージの遺体が発見された。

黒モンク、炸裂。
自動車修理の人に、ほんと失礼だよね。
「あなたをバカと、口に出したことは謝ります」って!
「バカだと思ったことは反省しない」と本人を目の前に断言しましたよ。
保安官も車も銃で撃たれて助けを求めに行く相談も、自分は絶対ナタリーと一緒なのね(=ナタリーが全部やってくれるから)。
黒すぎるわ。
こんな悪い考えがふつうに出てくるところに、身にしみた黒さがうかがえますね。
砂漠を一人で歩きながら、多少反省したりもしていましたが絶対この時だけなので心配無用。
1話、2話とテンションが違っていていつものモンクさんではなかったので、ようやく正常に戻ったといえるエピソードだったのかも。

しかし!事件はまるでおまけ。
ふだんからその傾向は強いですけど、今回特に。
マージが事件に巻き込まれたな、あ、この兄さん犯人だ、動機は遺産だ、と私でもするする見破れました。
真実を聞いても、自分たちの思ったようにしか思わない、マニアの方々のほうが楽しかったですわ。

今回のエピソードの一番の敗因は、ディッシャーがいないことだっ!
モンクさんの黒を中和させるのは、献身的なナタリーじゃなくて、ディッシャーのすっとぼけなのにっ!

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名探偵モンク7 #2「ひまわりが散った」 Mr.Monk and the Foreign Man

自宅アパート前の交差点でお香をたく男に悩むモンクさん。そこに運よく警部から出動要請。休暇から戻った夫婦の自宅で家政婦が殴られて殺されていた。応急処置方法の本が開かれ、その上に血が飛び散っていることを疑問に思うモンクさん。帰宅するとお香男が今度は笛まで吹き始めた。抗議に向かうが、2週間前にこの交差点で彼の妻がひき逃げ事故で死亡したことを弔っているのだと聞かされ、トゥルーディ事件と重ねてしまい、彼を自宅に招く。

妻を亡くしたナイジェリア人のサミュエル、OZのアデビシじゃないですかっ!
吹替えのせいもあるだろうけれど、なんて素直でカワイイの?
こんなのアデビシじゃない!と思ったけれど、レストランへの潜入捜査の白衣姿は、OZの食堂係が思い出されたので合格(笑)。
アメリカ文化をモンクさんから習わなければならなかったという不幸にも、全てを明るく前向きに受け止めて実行するキュートなサミュエルが愉快でした。
タバコ袋だとか、一回に200ドルもかかる洗濯だとか、どこでも使えないことばかりで心配だけど実害はなさそうなので、まあいいか。
中指を立てるのだけは気をつけてね。

レストランオーナーが、飲酒運転で友だちバクストンに電話をしたが家政婦が出て留守を告げられている最中に人身事故、一部始終を聞いてしまった家政婦を始末したというもの。
「応急処置したいから教えて」と家政婦に指示を仰ぐふりをしているところ、酔っていたとはいえかなり意識がはっきりしていたのがイヤですね。
ひき逃げ事件と家政婦事件は同一犯で一気に解決でした。

前回、あまりにもはじけていたから、疲れて寝込んだ姿からスタートするかと心配だったけど。
どちらかというと、新たな興奮のネタが舞い込んで引き続き普通の状態ではなかった様子。
タバコ袋ってかなりの歩み寄りだし、肩におかれた手に触れ返したり、極めつけはサミュエルがプレゼントしてくれた笛。
ティッシュも持たずに静かに受け取りましたよ。
アフリカへの招きだけは拒否してたので、正常に戻りつつあったとも言えますね。

ディッシャーは、出番こそ少ないものの、鑑識女性の気を惹こうと一生懸命死体の臭いを我慢してました。
「警部補、我慢強いわ♪」なんて思ってくれる人だったら、嫁にするしかないと思う(=最初で最後のチャンスっ!)。

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名探偵モンク7 #1「堕ちた偶像」 mr. MONK Favorite Show

35年前、「ゆかいなクーパー家」の子役で大人気だったクリスティーンが自伝出版の当日、車に爆弾を仕掛けられるという事件が発生。
ドラマの大ファンだったモンクさんは、サイン会会場から現場へ駆けつけ、クリスティーン本人を目の前にして大興奮。経歴を買われてボディガードに雇われるが…?

好きなドラマがあって楽しみにしていたとか、普通の人の面があってよかったですね。
しかしやはり度は越えてる(笑)。
繰り返し見ているわけではないのにセリフやしぐさ、果てはクリスティーンが左手で書いた文字まで見分けられるとは。
ここで注目したいのは、ディッシャーの推理が当たっていたということだ。
「右利きの人が左手で、左利きだったら右手で、両利きだったら…?」と余分なこともくっついてますが、当たっていたと言っていいと思いますっ!

彼女の自伝は、今までのスキャンダラスな生活を綴ったもので、そういうものに免疫ないモンクさんのテンション下がりっぷりはよかったですね。
あのままのハイテンションだと、解決後2~3日は眠り続けたかもしれないもの。
それにしても、ナタリーが食べてしまうほどモンクさんに見せたくなかった73ページには何が書いてあったのでしょう?
車爆破後の初対面時、差し出された手にいやそうに触れてモンクさん用のティッシュで拭いたことと関係が?
クリスティーンは何かとんでもないものを触ったのだろうか(笑)。

真相は、クリスティーンの自作自演。
シルバーグローブ賞ノミネート時に、偶然担当会計事務所のスタッフと知り合い票の工作を依頼、最近になって工作をばらすぞと男が脅迫してきたため、男の計画犯罪と思われるよう仕組んだのでした。
真相に気付いたモンクさんが、クリスティーンにぶん殴られ、夢の中でドラマの中に入り込んで真相を披露するのは面白かったです。
パパに「出て行かないでいてくれてありがとう」と言うのは、お父さんの失踪が相当なトラウマなのだな、とちょっと切ないですけど。

大好きだったスターを前に、きゃあきゃあはしゃぐモンクさんを見ていて、自分はまだまだだな、と安心しました(笑)。
それとも、私の「○○さん愛はまだまだ足りない」と言うべきか?

そういえば、予告がありませんでしたね。
NHKの予告は、ドラマの核心に迫りすぎているのでありがたいと思うべきなのか?
モンクさんはそういうドラマじゃないけどね。

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名探偵モンク6 #16 Mr.Monk Fights City Hall

トゥルーディ事件の現場である駐車場が取り壊されて公園になることが市議会で可決された。断固反対するモンクさんは立て籠もるという強硬手段に出る。そこへヒル議員がやってきて再投票の申立てをしてくれるという。期待に心弾む再投票の日、ヒル議員が行方不明と聞き「このままでは駐車場が取り壊されてしまう!」と秘書に議員の代理権を行使するよう懇願する。そして取り壊し案は否決されるが…。

最終回は終始黒モンク。ナタリーが「議員の安否も気になるものね」と付け加えなければそのまま失念したかもしれない。薄情だよね(笑)。誰が再投票を申し立ててくれたと思ってるんだか。
そのうえ新人秘書をその気にさせて議員の代理として反対票を投じさせておきながら、「こんなおバカを雇った理由はひとつしかない!」と本人を前に力説。
しかし、ヒル議員はモンクさんの言い分に「望む結果は保証できないけれど、再検討すると約束する」と言える人なのに、秘書採用の気遣いのなさとチグハグ。愛人にプレッシャーをかけるために妊娠していると思わせようと妊娠した秘書の尿をいただく、というのは…。
本当に酷ければ面接だけして採用しないだろうから、採用したところに彼女の人格を見ろとでもいうのだろうか?
モンクさんの本心に怒った秘書が賛成に変えてしまったため、駐車場は取り壊しに。しかしそこはトゥルーディ・モンク公園として名前だけは残されることになりました。
モンクさんがなんとか折り合いついたのはベル先生の「正直なところ、あそこにまだ証拠があると本当に思っていますか?」という言葉があったからかもしれない。気遣うみんなはあえて触れなかったことをベル先生が絶妙のタイミングで持ち出したからかも。これならハロルドも気に入るかな?
それにしても前回のケヴィンが有名マジシャンの会計士に引き続き、ハロルドが市会議員だっという驚きの連続。前回も書いたけれど、前にも言っていたのに私が忘れているだけなのだろうか?
そのハロルド、ドクターが問題というよりもモンクさんと一緒のドクターにかかりたいだけのようだ。「待合室で会おう」はいい言葉だね(笑)。

というわけで第6シーズン終了(本当はS7)。
ディッシャーや警部が地味めでいまひとつだったなあ。最後に無神経にホットドッグをむさぼり続けるディッシャーが見られてよかったのかな?
CSI:NYのドンちゃんが見たら卒倒しただろうな。

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