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ささくれた日々

海外ドラマ、映画、本等の偏愛感想。ネタバレの配慮はあまりされていませんのでご注意を。

   
カテゴリー「コールドケース」の記事一覧

コールドケース6 #13「ニュースキャスター」 Breaking News

1988年、TVニュースキャスターのジェニーが日課の早朝ジョギング中に首を絞めて殺された。
テレビ局のテープ管理の女性が、ジェニーが殺される6時間前にただごとではなさそうな電話を受け急いで出かけた様子の録画されたビデオを持って殺人課を訪ねてきた。
電話の相手が事件に関係していると思われ、再捜査が始まる。


求められていることはかわいくあること、でも本当はもっと伝えたいことがあると信じていたジェニー。
野心とかじゃなくて、取材の一コマで見つけた、会社の責任である病気隠し解雇、こうやって探すのではなく出会えたことがジェニーの信条ともあっていたように思う。
学生時代からやりたいことを伝えていたはずの人なら、これが伝えるべきことであるとわかってくれるはず、そういう自分を引き抜いてくれたのだから、と信じていたことでしょう。
しかし、かつての恩師は、経営も考えなければならない大人の立場、まして問題の会社はテレビ局のスポンサーでもあったのなら告発などできることではない。
もし正義があるのだとしたら、恩師はジェニーを解雇して他局で放送させることだって…と思わないでもない。
でもこの人、会社のためだけじゃなくてインサイダー情報で株ももらっちゃってるしなあ。

ジェーンの仕事に満足していなかったお母さんも、20数年の時を経て代理で伝えてくれた後輩記者に、彼女の揺らがない信条を見せてもらえてうれしかっただろうね。
で、このジェニーの後輩にあたる女性(Courtney Ford)、DEXTERでも特ダネに必死な記者の役でした(いや、それ以上にショッキングな役どころなのですが)。
こちらでは必死という感じではありませんでしたが、よく刑事や薄幸な役ばかりの人っているじゃないですか。
それでいう記者顔?(笑)

今回もチームワークよし。
付き合う相手に旦那がいるかどうかよく確認しろ、イケメン刑事、俺の前でレオタードになるな、記者とアレックスの鉢合わせがホッケーより楽しみ、でも絶対怒らないものね。
許される範囲がわかってるのだ(笑)。

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コールドケース6 #12「暗証番号」 Lotto Fever

2007年、800万ドルの宝くじに当選した自動車修理工のエドが半年後に射殺された。
2年後の今、エドのカードで残高照会され、当選金の行方を待っている人のいることが判明。


高額当選者にたかる会計士、実態のない友だち、無駄遣い、そんなこんなで半年でほとんどの金がなくなり…イメージされる通りの高額当選者の破綻を見るようだった。
エドの目が覚めたのだけは救いでしょうか。
強欲会計士も、元のアパートの契約解除をしなかったのだけはお手柄か。
あそこに戻って、元の修理工になることにしたから、会いに来てくれたシェリーに本当のお金の使い方を託せたのだから。
修理工の友だちも、お調子者なだけでエドの当選と同じくらいにシェリーのラッキーを喜んでくれるはずと思う。
しかしエドが最期に目にしたのが、金に執着した姉の姿だったというのは。
後悔アリとはいえ、2年後には残高確認してますものねえ。
姉さんだけは違うと思いたかっただろうからショックは大きかったでしょう。

エドのお姉さんに真実を告白させるためのリリーは鬼でした。
肉親への愛憎入り乱れる想いを語る時、それが落とすためとわかってはいても、真意が紛れ込んでいるような気がして痛々しくさえある。

さて、スコッティとラブラブだったフランキーには夫がいたようですね。
フランキーは夫と別れるつもりだからこの交際に問題はないと思っているけど、スコッティは道義に反したことはキライなうえに秘密が許せない。
この態度に好印象だけど、フランキーの人、まだ出るんだよね。
ということは…まあ、離婚が成立すればいいのかな?(笑)

最近みんなでの仲良しぶりが不足している感のあったチームですが(単に私が見てなかったから?)、宝くじ騒動に触発されたヴェラに乗せられて「宝くじクラブ」が発足。
なんやかんやで全員参加で、見事ハズレ。こうでなくちゃね(笑)。

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コールドケース6 #11「スチュワーデス」 Wings

1960年、スチュワーデスのアリーが失踪。
駆け落ちの噂があり未解決となっていたが、改装工事中のホテルの地下室から白骨死体となって発見された。
当時のホテルの宿泊状況を調べると、アリーが行ったと思われる翌日「シーツ紛失、電話機破損」とのメモが残されていた。


まだ女性の権利が声高に叫ばれる以前、アリーは自分の体験で理不尽に思うことを直談判する行動家。
流されるのではなく自分の感じたことを要求するところが副機長ディーンを惹きつけ、かなわぬ恋路で真実が見えなくなっていた先輩スチュワーデスには邪魔者だったのですね。
セクハラ機長をクビにしアリーの要求に耳を傾けてくれる会社なのに、どうして潰れてしまったのでしょう?
この決断が時代には早すぎてしまったのでしょうか。

ところで、宿帳(笑)。
そりゃ宿帳だけれども、海外ドラマで聞くと新鮮だ。
顧客リストがおしゃれな言葉に聞こえるから不思議(笑)。

ポール・クーパー、やはりリリーのパパでしたか。
リリーが幼い頃に家を出て再婚しているようですね。
ママは酒に溺れた生活だったけれど、パパは今度の家庭は続いているし、身なりもきちんとしていて普通の家庭人っぽいかな。
リリー姉妹を残した理由等、徐々に語られるのでしょうか。
「ママは元気」とウソをつかなければならないリリーも切ない。
妹のことに一言も触れないパパも。あ、異父姉妹?

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コールドケース6 #10「選挙」 Street Money

2005年、市議会議員候補のデクスター・コリンズが5日後に選挙を控えて射殺体で発見される。
現場にコカインが散乱していたことから、麻薬撲滅をスローガンに掲げながら自身が中毒だったとの汚名を着せられていた。
受刑者が死亡した受刑者から聞いた情報としてデクスター事件の凶器のありかをリリーとスコッティに教え、その場所を調べると証言通りに銃が見つかる。
麻薬取引でもめたのではなく、暗殺されたのはないかと再捜査が始まる。


続き物を見ていたので、2カ月弱ぶりとなったCC。
やっぱり見ないとさみしかったりする(笑)。
上層部と対峙する時には自分が赴くボスの姿もよかったです。

子どもの頃に過ちを犯したものの、それを繰り返さず勉学に打ち込んで弁護士となり、今度は生まれ育った町のためにと市議会議員を目指したデクスターの物語。
元彼女に選挙参謀を頼むのは少しばかりデリカシーに欠けているような気がしないでもないが、信じるもののの揺らがない人でした。
取引もせず、懐柔作戦にも靡かず、脅迫にも正面から対話を挑み話をまとめ(殺されていなかったらわかりませんが)、その高潔さに恐れ入る。
理想だけじゃなくて過ちの経験があればこそなのだろうけれど、やはりそこは生活者の目線とは微妙に違っていたのですね。
何年かけても立て直したいデクスターと、とにかく今をどうにかしてほしい協力者。
悲しいけれど現実でした。
デクスターの幼なじみのビクター(The Wire のクリスだ)が、ギャングとして登場し、選挙スタッフとなり、死後にまたギャングに戻り、解決した今町のためにと踏み出せたこの流れこそがデクスターが望んでいたことなのかもしれない。

ところで、銃を横流ししては盗難届を出していた男事件の検事(?)、だらしないだけの人かと思ったらかなりポイント押さえた人のようで今後の登場に要注意だ。

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コールドケース6 #9「ピンナップガール」 Pin Up Girl

1953年、モデルをしていたリタが自宅で射殺体で発見される。
リタのファンだった男性が持っている写真と、最近発売された写真集で公開された事件現場の写真の服装や部屋の様子が酷似していたことを手がかりに再捜査となる。


モデルで成功したリタは、今度は写真を撮る側の喜びと才能を発揮し始める。
親友のベティはモデルとしてもかなわず、呑んだくれの父親に悩まされ、声をかけてきた男性はリタ目当て。
全然好意を持ってなくて、かえって嫌いな存在だったら銃を向けるような反動は起きなかったのかも。
絶頂にあるモデルの仕事を退いてもチャレンジしようとしていたリタの想いを知っていたら(そして酔っていなければ)ベティは銃を向けなかったでしょう。
冷静になってその想いに気付いてから償いの日々を送っていたのだろうなと推測されます。
だって、今のベティはエバーウッドのエドナだもの(意味不明・笑)。
もしカメラマンの道を歩んでいたらそれはそれで、婚約者の嫉妬にあい、私生活は幸せとは言えなかったでしょうね。
リタの習作を見た時点で既に嫉妬を感じているふうだったもの。

で、スコッティは鑑識のお姉さんととても健康的なバッティングセンターデートをしてました。
大人の恋愛には口出しいたしませんが、彼女が誘わせたことにスコッティは気付いてるかね?(笑)
彼女、LOSTのアレックスでしたね。

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