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ささくれた日々

海外ドラマ、映画、本等の偏愛感想。ネタバレの配慮はあまりされていませんのでご注意を。

   
カテゴリー「その他のドラマ」の記事一覧

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ドラマに出てくる薬

「リベンジ」のタイラー、「クリミナルマインド6」#20「傷を負った女」での犯人、薬を呑もうとしてボトル(カメラのフィルムケースを大きくしたみたいなヤツ)を持ったら空だった、というシーンを最近続けて見ました。
この二人に限らず、たまに見かけますよね。
これ、私には信じられないです。
何の薬かにもよりますが、痛みを和らげたり落ち着きをもたらしてくれる薬が減っていくことは大きな不安。
事実、ある病気(ものすっごく痛いの…・笑)に対しての処方薬はお守り代わりに数回分キープ中。
これに手を付けたら病院へ、と思っているし。
なので、「空になった時に何も思わなかったのか?」とそのへんが気になって仕方ない。
最近見たこの二人よりも私の方が薬に頼りきっているということでしょうか。

あと、薬といえばウィーン。
昨日見たREXで、睡眠薬を砕いているシーンがありましたが、その粒のでかさときたら!
ちょっと前に出てきた治験薬もかなりの大きさだった。
ウィーンの錠剤は基本あの大きさなのだろうか。
だとしたらウィーンには住めません(笑)。

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シャーロック・ホームズの冒険 #38「バスカビル家の犬」

サー・チャールズ・バスカビルが死んだ傍らには大きな犬の足跡があった。
バスカビル家には犬にまつわる恐ろしい言い伝えがあるので、相続人であるサー・ヘンリーを心配した遺言執行人で医師であるモーティマーは、ホームズにサー・ヘンリーの警護を依頼するのだった。
ホームズは他の事件から手が離せないので、ワトスンをモーティマーとサー・ヘンリーに同行させるのだった。


タイトルだけは知っていましたが、内容は初めて。
ホームズがいないわけないと思ってたけど、あのアヤシイ人がそうだったとは!
ワトスンにも真相を知らせないのは慣れているけれど、「君がベーカー街に戻ってきてくれることを祈るよ」みたいなことを言われても使命を達観しているかのようなワトスンを見てホームズは「すまない…」と思わないのかな?(笑)
そういうことを超えちゃった関係なのは承知ですよ。
そのアヤシさから内通者?と思わされた執事とその嫁の本当の隠し事がなかったらたいへんでしたよ(笑)。

お話はそのうち本を読むので置いておきます。
このエピソードの一番のポイントは、モーティマー先生とワンコですよ。
ふつう、ドラマや映画に出てくるワンコって、飼い主役の人と向き合っていても、その後ろにいる本当の飼い主(またはトレーナー)を見ているふうじゃないですか。
それが、このワンコはモーティマー先生にべったりで、先生ばっかり見てました。
ホームズの元を訪れた時は、膝枕を要求し、話がまだ終わらないとなると先生のわき腹にめり込みそうなくらいに身体をすり寄せてましたよ。
その後もアヤシイ人影(ホームズだったんだけどね)を探りにワトスンと先生が草むらを歩いていると先生から離れたくない一心なのか、「そこ無理だろ!」ってところも並んで歩いてました。
もちろん、いつもぶんぶんとしっぽを振ってます。
タレント犬ではなく、モーティマー先生役の人のワンコなのでしょうか。
それとも、空き時間に仲良くなりすぎてしまったのでしょうか。
とにかく、「先生出て来ないかな♪」とつねに期待させるほどのワンコっぷりでした。
一言も名前呼ばないのは気になったけど(笑)。
吹き替えだからかしら?

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リベンジ #1~5

新局Dlifeで始まった日本初登場ドラマ。
お金持ちの世界が舞台だし、若い子(笑)が活躍するようなので迷いましたが見てますよ。

「惹かれる登場人物がいなければ止める」との決意をもってのぞんだら、出会ってしまいました、サミーに(笑)。
揺れるしっぽ、白っぽいお顔、きゅ~とすぎます。
1話めにして出してこられては、サミーの今後が気になって見続けるに決まってるじゃないですか。
しかし、エミリーがアマンダちゃんだった頃にパピーとしてやってきて、今何年後?
アマンダちゃんはおそらく6~7歳、大学出たらしいエミリーは23~24ってところでしょうか。
長生きすぎるぞ、サミーちゃん。
高齢だから、と消されないことを祈ります。

サミーちゃんの力は大きいですが、ドラマとしても見る前よりも興味が出てきました。
エミリーは、仕組まれた冤罪で失意のままに亡くなったパパの仇たちを、一人ずつ社会的に抹殺していくようですが、遺された潤沢な資金と、大金持ちノーランの協力で4話までかなり順調に進んでます。
ここ、一旦迷ったところ。
順調すぎて、全く躓かないのもなあ…と思いかけましたよ。
そしたら次回の予告で困ったことになるらしいというので継続です。
「ちょっと困った」くらいでエミリー優位なのは変わりませんでしたけれど。

このエミリー、「エバーウッド」のエイミーですね。
時に、エイミーの化粧が濃くなっただけで見ているのがツライような気もします。
復讐に燃える女性としてはほっぺの丸みも気になります(いいがかり・笑)。
それが逆にあの表情の下の企みをうまく覆っているのかもしれませんが。
ノーランと二人だけの時の言葉遣いが無理してる不良っぽいのもけっこういいかも(吹き替えで見てます)。
字幕でも不良っぽさはあるのか、真田広之さんが出る頃にでも確認してみよう。

今後も続くであろう復讐に、ヴィクトリアさまは大切な息子に手を出す女以上のものにいつ気付くのでしょう。
復讐のために接近したものの愛を感じて苦悩する?なんて嫌な可能性を感じましたが、それもなさそうですね。
どう見たってエミリーはジャックしか目に入ってないでしょ(笑)。
パパの愛した人であることが影響するのかも気になりますね。
甘くなる、じゃなくて、気持ちを利用したことで憎さ百倍とかね。

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3月のテレビの予定

継続組「キリング」、「シャーロック・ホームズの冒険」、「クリミナルマインド」、「チャック」、「ダルジール警視」、「REX」に加えて、「ウォーキング・デッド」が再開。
ケーブルテレビでもFOXbs238やDlieを見られるらしいので(でも番組表ないよ…)新作も余裕があったら…?
とにかく2時間枠三つがキツイのであまり触手が伸びませんよ。
いや、どれも見たくて見ているのでいいのですけれど、
ドラマの本数が少ないのに「こなしている感がない」もので(笑)。
特に「REX」のようなつっこみドラマは週1話がベストだな。

その「REX」、本日3月1日の2話めからS6に突入。
なんと4月からはS7も決定。
4月からなのにAXNミステリーのREXページの写真は既にS7の人たちに。
メンバーが変わると聞き「またレックスにつらい想いをさせるのかっ!」と憤りかけたら驚きの一文を発見。
アレックスとクリスティアンが変更になった理由や彼らのその後については、ストーリーの中で何も触れられていません。
わぁーっ!!そんなのアリなの?
さよならエピソードは封印されているなどの噂も聞きますが、
AXNミステリーがそう言うのならそうなのでしょう。
何か、ドラマの性格を見たような気がします(笑)。

L&Oは吹き替え版も最終シーズンに突入。
私の視聴もS16に入りました。
なんでも、4月からS1の放送が始まるそうで…今度も帯でしょうか(泣)。
S1放送開始を記念して、S15~20のゲストエピソード特集があるそうです。
ゼルさんがゲストだった「知事の恋人」もラインナップされております(3月8、9、10日)。
見逃した方、チャンスですよっ!

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「シャーロック・ホームズの冒険」いろいろ

現在、チャンネル銀河で毎週2話ずつ放送中の「シャーロック・ホームズの冒険」を楽しく視聴中。
今週は#13「最後の事件」、#14「空き家の怪事件」という連続放送。
ホームズの消息をヤキモキせずにすみました。
でもワトスンが面変わりしちゃって…(笑)。
「最後の事件」から次の話までは間があいているのでしたっけ?
それが「マードック・ミステリー」で「また続き書いてくださいよ~」とジョージがコナン・ドイルさんに言ってた頃ってことなのでしょうか?

ホームズのドラマは噂に見聞きする程度で見たことがなかったけれど、
昨年BBCのカンバーバッチ版「シャーロック」に惹きつけられ、
そうこうしているうちに銀河でジェレミー・ブレット版の放送が始まったので飛びつきました。
感想。
ああ、なんで見てなかったんだろ…。
ホームズのしぐさがいちいち大袈裟で、それを見守るワトスンのなんとも慈愛に満ちたこと。
それだけに滝壺に落ちたと思われた後の淡々とした日常と、目の前に現れた時の卒倒が効いてきますわ。

カンバーバッチさんのシャーロックはエキセントリックすぎるような…?と思ったものの、
本(まだ「冒険」しか読んでないけど)で、それほど誇張されていないことを確認したはずなのに、
ジェレミー・ブレットさんには何だかやられちゃいました。
漫画家の石黒正数さんが著者近影代わりに使いたくなるのもわかるような気がします(笑)。

毎週銀河で見るのも楽しみだけど、そろそろ本の続きにも手を出したい。
「冒険」は創元推理文庫で読んだけれど…読みやすそうな新潮文庫に変えようかな?と思案中。

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