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ささくれた日々

海外ドラマ、映画、本等の偏愛感想。ネタバレの配慮はあまりされていませんのでご注意を。

   
カテゴリー「ER」の記事一覧

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ER12−2「拒まれた新生児」

ルカはやり直すために距離をとりたい。
でもサムはとりあえず離れたい。
もう方向が違ってしまいました。
そして案の定、仕事に支障が出てます。
ERにはつきものだから驚かないけれどさ。
好きじゃないシーンという人は多いと思う。

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ER12−1「再会と別れと」

昨シーズンで完全に一区切りついたER。
私の中では新ERとして再開といったところ。

祝モリス!オープニングにお名前登場!

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ER11−22「自分への手紙」

S11の最終回。カーター、カウンティ最後の日。
サプライズパーティーがあることはお見通し。11年通っただけに感慨深いものがあるはず。同時に自身がケムとの新しい生活へ向けて希望に満ちているだけに湿っぽくしたくないという気遣いか「僕のサプライズパーティーに来る?」なんておどけてます。
そのパーティーの最中、レイとモリスが参加していたパーティーで木造テラスが崩壊するという事故が起きる。モリスは酔いつぶれていて頼りにならないが、レイは動揺しながらもその場を立派に取り仕切る。
この騒動でパーティー参加者達は全員カウンティに戻ってしまう。トイレにたったカーターを残して。
レジデントの契約を熟考中だったレイはこの騒動で真剣にドクターへの道を決意する。
モリス、カウンティに戻るのわざと遅れたな。いても頼りにならなかっただろうけれど。酔っていたという意味でね(ホントか?笑)
悪酔いする前、レイに自分自身の分析を聞かせているあたり、それほどバカじゃないことが判明。実力のなさは自分が一番知っている。その盾としてチーフのポストにチャレンジしたと。これじゃ普通に応援したくなっちゃうぞ。君はそんなキャラじゃないはずだ!
この事件を契機に反省したりせず、傍若無人なモリスとして活躍してくれることを願うよ。

荷物を取りに病院へ戻ったカーターはロッカーで10年前に書いた10年後の自分への手紙を見つける。そこに書かれたことはみんな体験してきた。もうカーターにはここで思い残すことはない。
その手紙の存在はカーターを導いてきてくれたグリーン先生、ベントン、キャロルそのもの。
パーティーでかつての彼らのスライドを懐かしく見たのと合わせてジーンとくるシーン。
インターン3人は急にドクターらしく落ち着いてきたし、プラットは新しいインターンを引き連れているし、病院内は着々と新体制になっている。カーターがいなくてもおそらく大丈夫。そんな気持ちの整理をつけて自分をカウンティから送り出すカーターなのでした。ルカの「また会うための別れ」の言葉を抱えて。

最後に診た少女が自分がここで取り上げた少女だったという、退場に餞となるエピソード。この回だけ見ると感動の最終回。
でも、ここを離れる決意がね、ちょっと問題ありだな。
クリニックを建設したり、チーフレジデントの選出に他人事だったのは去ることを決めているので心ここにあらず、だと思っていたので肩透かし。終身在職権の獲得に喜んでいるあたりから違和感が。そう、私の筋書きと違っているのですもの(笑)
モリスのチーフのことは本当の無責任で、フランスにケムに会いに行かなければ来期は助教授になっていたわけでしょ。
「準備なんだな…」と感傷的になっていた分、逆の意味で寂しい。勝手に先を読むな、という戒めでしょうか。

私にはグリーン先生亡き後のERは別物だった。でも見続けているのはカーターがいたからかも。これで本当にERは区切りがついてしまった感じ。
さようなら、ER。これ以上出演者の大きな交代があってもなくても、完全に別ドラマです。例えカーターがゲスト出演してもね。
カーターの隣に座るマリク、優しく見つめるヘレエ、もうこれで十分。

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ER11−18「治療拒否」

息子の国外退去に抗議してハンガーストライキの女性。
胸のしこりを知りつつ、検査も拒むお母ちゃん。
今日は患者の意志と、それと折り合いをつけるドクターのお話。

ハンガーストライキは病院に運ばれた時点でお終いだと思う。続けたいなら移民局の前にいなくちゃ。
さらにアンドリュー・シリンガーなんか連れて来てはいけない(笑)弁護士か?似合わないなあ。
何か仕出かすかな、と期待したが何もなし。ビーチャーに改心させられたままなんだ。
息子の言葉を違えてお母さんに伝えるスーザン。救うためにはね。

胸にしこりが発見されたお母ちゃんは、自身のポリシーとして「身体にメスを入れられたらお終い」ってのがあるんだろうね。薬なら受け入れると言ってたし。
暴れるお母ちゃんをこれまでのプラットならねじ伏せて検査していただろう。でも今日は大人だった。
同じような病気をしたけれど今も元気でいる人に話をしてもらうことを選択。これが功を奏し、お母ちゃんはストレッチャーで検査へと向かうのだった。そろそろねじ伏せ役はレイに譲るのかな。

先週、アンスポーが「カーター様」って感じだったが、今回はウィーバーまでも。なにせ、クリニック建設に関わるのはカーター財団だけにしたいなんて嬉しい話を出されちゃね。
私財は何もいらないって、身の回りの整理をしていくのかな。ウェンデルのこともキレイに片付いたようだし(笑)。

あんなに頑張るモリスなんて見たことがあっただろうか。チーフレジデントになるために必要な論文を仕上げたいらしいけれど、ことごとく漏れが発覚。しかもスーザンが目を通す前に。そんなんじゃ、無理だと思うよチーフには。
モリスの扱いも含めて、今日のスーザンはとっても好きだったな。

目玉脱臼は、ビックリさせるためだけならやめて下さいって感じだな。

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ER11−17「つかの間の再会」

サムの元旦那、アレックスを連れて旅行に行きたがる。
金の無心もするがケチなスーパー強盗で指名手配中とわかる。
ガラント、任務とはいえ束の間の一時帰国。
ニーラ担当のスーパーマンは重病を抱えていた。
プラットは早速次のオネエチャンを見つけたのでした。

先週のニーラとガラントのシンクロ進行から今週の共有時間を過ごし、
またシンクロ…と2週続きの作戦。
ニーラがガラントのことを好きでも全然かまわないが、
この前までルカに抱いていた想いはなんだったのかなあ?

カーター財団の援助による、HIV治療のための病院建設。
カーターの思い描いているのとは別物の図面で難航しそう。
病院内では上の立場のアンスポーが、病院建設に関しては
「カーター様」って感じで面白いけど、
あれはカーターの置き土産なんだろうな。
レギュラー出演の終わりは確実に近づいているという…

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