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ささくれた日々

海外ドラマ、映画、本等の偏愛感想。ネタバレの配慮はあまりされていませんのでご注意を。

   
カテゴリー「The Wire」の記事一覧

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The Wire #15「巻き添え」

のっけからコンテナ事件の遺体の並べ方にびっくり。あんなバラバラに…。向きだけでも揃えようよ。確かに圧倒はされたけれど。
コンテナ事件は、グリークたちも本当に知らなかったようだ。
配達人がコンテナ内の女性たちで商売を企んだせいでこんなことに。
殺すのを見られたから皆殺しってのは…。
マクノルティはまだ知らないが、これでコンテナ事件と水死体が同一事件であることが判明。
まだ事実を知らないのに、ロールズへの仕返しのためだけに二つの事件の符合を見つけ出したのはさすがだ。
最低だけど最高の刑事だとロールズも認めないわけにはいかないだろう。わかっているから憎たらしいのか。
この事件が殺人課の担当になって、マクノルティ、フリーマン、バンクは祝杯(笑)。
してやったり側だったはずのフリーマンとバンクは警察に戻り自分たちが担当になったと知り愕然。
ランズマンは意地悪ではなくて、重大事件を扱える器を考慮したらしい。
…サンタンジェロの他にも逸材がいたってことですか。
とにかく、ボードが一気に真っ赤になるのは圧巻。

この事件にではなく、教会のステンドグラスの私憤からフランク・ソボトカをターゲットにプレッツさんをリーダーとした特捜班が発足。
警察長の「ロールズに選ばせる」との言葉からするとまたもやあぶれ者チーム?
しかしヒドイ場所だ。
だいたい、港周辺の取締りを強化したり大人気ない。理由がステンドグラスだもの。
カーヴァーも嫌がってるし、神父さんにも責任アリと見た。
警察が優位な立場にあることを見せ付けたいのだろうが、組合側に警察車両盗まれてるようでは隙ありすぎ。
どっちもどっちの泥仕合開始だ(笑)。笑ってすませられるのだろうか。
このメンバーではダメってことでプレッツが退職の決意をしたダニエルズに泣きついて、使える特捜班の復活となるかなあ…?

今回はあちこちでパーティーがあって楽しそうだった。
いつもと思われる港の酒場と、取調室のカニパーティー、刑務所のフライドチキンパーティー、殺人課事件引き受け祝い、ロールズのガッツポーズを見て喜んだのもある意味そうか。
酒場ではニックがジギーの危険なクスリ売買の誘いを断り、カニパーティーではマクノルティがコンテナ事件に鼻を利かせ、とただのお楽しみでなかったのがよろしいです。
ジギーのクスリは後引きますよね、たぶん。あの組織のクスリに手を出すのか?
刑務所は…ウィーベイ、ホントにお魚さんが好きなんだ(笑)。
フェイクでもあの雰囲気が好きなのね。なんだかかわいくなってしまった。
それに比べて刑務所に入ってぐれてる子もいますよ。
外ではやらなかったくせにクスリに手を出すディアンジェロ、弱さ丸出しです。

S1では声を聞いた記憶さえない検視医役のErik Dellums、相変わらずデカイ男だ。
彼と並んでると制服姿のマクノルティはとってもかわいい。にこにこしちゃってるし。
でもやり込めた満足感だけでロンダの気持ちをまるで気にしてないのでかわいさ減点です。

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The Wire2 #14「引き潮」

S1終盤はまだコオロギが鳴いてたが、今シーズンは寒そうだ。
冒頭で警察船に乗ってるのがマクノルティだとは気付かなかった。
あの防寒帽が前髪切りそろえた人に見えてしまって随分カワイイ人だなあ~って(笑)。

一連のバークスデール捜査は表向きは大規模検挙だが警察内部には傷でしかない。
見せしめとしてマクノルティは港湾警備、ダニエルズは証拠保管室へ異動という名の左遷。
フリーマンが殺人課(でしたよね?今回姿見せなかったけれど)へ行ったことを考えると罰としか思えない。
で、その他の方は…キーマは退院し押収課でデスクワーク、ハークは…そのまま?白人の売人はストレートすぎて(笑)仕事のやりがいが感じられないようだ。
バークスデール組が一時的に拠点を動かしている間に白人組織が横取りしたってことなのか?
そのバークスデール組はボスの収監でストリンガーが現場を仕切るものの、組織内部の忠誠は保たれているが取引先から甘く見られているようだ。
ボルティモアに戻って活動を本格化させる気配。
でも今シーズンはバークスデールとの闘い再開だけでなく、港湾労働者の組合を巻き込んだ別事件が発生。
「グリーク」たちに融通利かせてあげていたコンテナ輸入、とんでもないものを残して逃げられた。
港湾パトロールの女性刑事が発見したのはコンテナ内部で死亡している13人の女性。
今度は人身売買ですか。
コンテナごと引き取るつもりだったけれど、セルゲイが覗いてみたら全員死んでるから放置して逃げたってことでしょうか。
う~大問題、神父さんに議員との面会を頼んだりステンドグラスの寄付したり警察(プレッツの義父)と寄付争いしている場合ではなくなりそう。
マクノルティが巡視中に見つけた若い女性の死体、これもコンテナ事件に関係しているかもしれない。
郡に押し付けたつもりなのにマクノルティが引き戻したことでひどくご立腹のロールズ。
「お前が引き戻したんだからお前がやれ!」ってことになるのかな?
「どこぞのバカが風向きを計算したらしい」って時のロールズ、煮えたぎるような最高の笑顔でした(笑)。
これでどうやってチーム再集結となるのだろう。
だって、事件を見つけてきたマクノルティは左遷された人、海で拾った死体事件を押し付けられたとしてもチームを編成する権利まで与えられるとは思えない。
ダニエルズにしても同じですよね。

紹介エピソード的な初回だけども、シドナー、カーヴァー、フリーマン、サンタンジェロらはどうしているのか不明。便りがないのは元気な証拠か。
ハークは部署が変わってもキーマ姉さんを頼ってる。
その姉さんに「尻にしかれてる」と意見するなんて(笑)。彼女のうちは子どもをもつ計画があるらしい。
そして元問題児プレッツ、私は彼のような人を「更生した」と言いたい。
バークスデール捜査で学んだことを仕事に生かしたいと直訴するも義父は既に敷かれている出世のレールに乗ってりゃいいさ、と取り合わない。
まあ、あの部屋見ればそういう人だとわかりますが。

「ブラインドに何のイタズラを?」と思ったら、殺人課の捜査進行ボードじゃないですか!
S1ではお目にかかりませんでしたが、ボルチモア警察にはちゃんと残っていたことに感動(笑)。

あの最後に一つ書きたいことがあるのですが…あまりにもお下劣で…ジギーのアレは偽物でいいんですよね?(笑)

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The Wire #13「判決」

キーマの意識が戻り、バンクが容疑者の写真を見せても「見えなかった」とキーマは答える。状況証拠は全てウィーベイを示しているので確かな証拠が欲しいと遠回しにお願いしてもキーマの答えは「思うようにいかないこともある」。バークスデール組から離れたくなったディアンジェロは公選弁護人を付け、新しい人生のために知っていることを話す覚悟をするが、母親には勝てなかった。そして大量逮捕者の出たバークスデール裁判は次々と量刑が決まり特捜班も解散。元の部署に戻る者、新しい配属先へ向かう者と様々だ。

カーヴァーが内通者だったなんて!そのご褒美で成績順は下でもハークを飛び越えて昇進したわけだ。
冷静に状況を見てカーヴァーだと確信したうえに、それを責めることはせず今後の巡査部長としての生き方を諭すダニエルズはよかった。
マクノルティのミス(というか組織に不適合な行い)を待ち焦がれて港湾課(だっけ?)に異動させたロールズと対照的。
まあ、カーヴァーとマクノルティではおかれている立場も違うけど。
特捜班は組織犯罪としてバークスデール側を重罪に追い詰めたいが、協力を求めた連邦機関は賄賂を貰っていた政治家の追及に視点をおきたい。
政治家の訴追に有効な証言をもらえるならバークスデール側の罪の軽減もありうるとか。
見解の相違を感じたダニエルズたちは特捜班の捜査のみで裁判にのぞむことになった。
この一連の過程でマクノルティがダニエルズに対していつの間にか捜査を仕切るものとして一目置いてる感じがまたよかった。
最初のうちって使えない警部補っ!と鼻で笑ってるふうだったもの。
特捜班自体が成長したとでもいうのかな。
解散を目前に「ここでのことは忘れられない」と語るシドナーとか、新人に「頭で考えるんだ」と話すハーク(笑)とか、いろんな意味で刑事として開眼させられたチームだったのではないかな。
その最たるものがプレッツ。おエライさんの娘と結婚して地位と銃に頼った男なのかと思ったが、ここで適正を発見したみたいだ。
査問会が終わっているはずなのにダニエルズに銃の催促をしないし、銃を手渡されてウィーベイ逮捕チームに加われと言われてもデスクワークの大切さを口にする。
現場に戻ってももう無謀なことはしないと思うがやりたいことを見つけられた表情はプレッツを男前に見せていた。

下っ端も成長した特捜班、バークスデール側は?
収監されて日常から離れられていた8ヶ月が恋しい、みたいなディアンジェロの発言は「ようやく言えましたか」という感じだった。
でもその後のお母さんの説得(脅し?・笑)で見事に元通りになったのを見ると、ウォレスのことで感傷的になってただけともいえるかな。
息子のこと言われちゃうと仕方ないのかな。
頼めば家族で新しい人生をもらえたかもしれないけど、広域組織犯罪に関する証言でないと証人保護プログラムなんて無理みたいだしな。
最後のチャンスを逃したディアンジェロはもうゲームから降りられない。
キーマに会えないことが心配だったバブルスもゲームを終えられない。
ディアンジェロとは違って何の柵もないはずなのに。
お金を少しだけ返そうとしたところにまだ、もしかしたら、と思いたいような…。

結局、ウィーベイが全部「俺がやった」と言い張り、大人数の逮捕者の量刑はなんだか中途半端な感じ。
裁判途中で外に出たマクノルティの表情が物語ってるかな。
これは何だったのか?これでいいのか?と。
ようやく行けたキーマの病室でのめそめそ顔も、キーマへの謝罪だけじゃなくて捜査と裁判と自分たちの扱われ方の比重の違いに混乱してるふうにも感じた。

そして一麻薬組織が一時的でも摘発されたのに、街にはすでに別の売り子がやってくる。
ひとつがなくなっても(なくなってないが)すぐに他のグループが割り込んでくる。
クスリそのものがなくならない限り一掃なんてできないのだ。
と、そこへオマール参上(なんだか優雅)、バークスデール組の多くは刑務所の中、でもストリンガーとディアンジェロの姉さんという強敵が仕切ってる、クスリはなくならない、警察人事の妙、キーマの復帰、どう転がっていくのかは1ヶ月後でいいんですか?

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The Wire #12「身辺整理」

バークスデール側はエイヴォン、ストリンガー、弁護士でこれまでの経緯を再検討。何かおかしくなったのはディアンジェロの裁判以降だ、証人だった女が寝返ったのでは?と身辺をキレイにする作戦に出る。さらに団地の連絡道具だったポケベルと公衆電話の利用を禁止し、ディアンジェロとボーディの二人に携帯電話を渡し会う約束だけに使うよう指示。そこへ田舎のおばあちゃん家に隠れていたウォレスが退屈して団地に戻ってきた。
バークスデール側に連絡方法を変えられ盗聴ができなくなった特捜班はフリーマンの指示で資金の流れを追い、シャーディーンの協力で隣のビルに設置したカメラからバークスデールのオフィスを監視する。そこに映ったのは荷造りをしてオフィスを片付ける姿とディアンジェロに仕事でNY行きを命ずる様子だった。

団地に戻りたがるウォレスを見てからこうなるだろうことは想像できた。
でも誰が、となるとディアンジェロは熱帯魚のエサやりで忙しいので(笑)ソファ仲間だとするとボーディしかいないじゃないですか。
まさかなあ…と否定したい気がしてたのに、ストリンガーにほのめかされて二つ返事だ。
それだけでもショックなのにプートも参加。一緒に子どもたちの世話してたのに…。
ボーディたちとウォレスではこのゲームの意味が違ってたんだろうな。
警察に喋っておきながらまた戻れると思っているところが本当の恐さを知らないお子様だったということか。
そしてこのウォレスを最後まで守ろうとしたのがディアンジェロ。
ウォレスに疑いを持たれたらそれがボスでおじさんのエイヴォンに対してでも「抜けたんだ、そっとしておいて」と言えたのに。
ゲームを理解できてない甘ちゃんの発言だし、力量も伴っていないくせに何言ってんだ?と思うけども、ウォレスがディアンジェロのことを決して悪く言わなかったのと合わせて考えるとなおさら辛く感じる。
ディアンジェロとウォレスはこのゲームの中では生きられない人だったのだなと思う。
ディアンジェロは自分のことはそうだとは気付いてないけど、「学校に戻るんじゃなかったのか」とウォレスに関してはわかってたんだろうな。
で、わかってないから自分は捕まってしまった、ということか。
ウォレスの身に起きたことを想像し、おじさんの弁護士なんかいらない!と啖呵切ってましたが大丈夫かね。
ラストの無人のソファが哀しすぎます。
それにしても警察はどうかしてる。
キーマのことでごたごたしていたとはいえ、おばあちゃん家に預けた時点で地元警察にパトロールついでに一日一回訪問させるとかできただろうに。
ばあちゃんの一人暮らしだったんだからなおさらだよ。
特捜班、現場はフリーマンが仕切り、ダニエルズは専ら上の調整役。
このバランスがいい線いってると思ってたんだけどな。
まだこの作戦を続けるというダニエルズにバレルはFBIからのダニエルズ資料をちらつかせる。
以前に言っていた汚職疑惑の資料らしい。
所属部署に汚職の疑いが持たれ、ダニエルズはたまたまその部署にいたってことなのではないだろうか。
「東部にいて汚れてないものはいない」という言葉は気になるが。
脅しに乗らず捜査を続けることを宣言し、特捜班人員削減も見せ掛けの役立たずフリーマンとプレッツを残すことに成功。サンタンジェロは殺人課に戻ります(笑)。
監視カメラのおかげで動きを察知しエイヴォンを捕えることに成功できた。ストリンガーは「後で」だそうだ。
これまでの捜査で入手した駒でエイヴォンの組織を一掃できるのかなあ…。
プレッツのお食事ゴミからフリーマンが見つけたものは再開発計画の新聞記事。
それは見事にエイヴォンの事業と場所が重なっている。
追及もされてないうちから議員が食いつくわけだ。
ということはエイヴォンじゃない人を守るために警察上層部はエイヴォンを守っちゃうかもしれないわけだ。

キーマはうとうとしてるほどに回復、よかった。
ハークはカーヴァーより上の成績で巡査部長、よかった(笑)。

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The Wire #11「一斉捜査」

キーマとオーランドが撃たれた現場に警察が集結。殺人課が指揮を執り証拠集め。特捜班はフリーマンの一言でいつもの仕事を続ける。副警察長は警官に怪我を負わせた見せしめのためにも一斉捜査を行いニュースにのせると言う。盗聴作戦を続けたいダニエルズは最重要箇所は明かさずに一斉捜査に参加することにしたが、副警察長はすでにその倉庫のことを知っていた。特捜班内の内定者の存在が疑われる。バークスデール側は囮の囮であるサヴィーノは知らぬ存ぜぬで通させ、実行犯のウィーベイに危険人物リトルマンを切ることと、しばらくボルティモアを離れフィラデルフィアへ身を隠すよう指示。そしてキーマの重体は変わらず…。

マクノルティのどんな小さなミスでもつついてクビにしたかったはずのロールズ、いい男じゃないですか。
キーマが撃たれたことを「優秀だろうがお前が嫌い。その俺がお前のせいではないと言うんだからお前のせいじゃない(うろ覚え)」。
ぶっきらぼうだけれど心があるじゃないですか。
クビを切りたいだけなら今回のことは願ってもないチャンスだったろうに。
弱味につけこまず、正々堂々とクビにしたいってことか。サンタンジェロへのスパイ示唆は…(笑)。
録音された取引の全貌を病院で聞き、今回の囮捜査が向こうに丸わかりだったことが判明。
これは内偵者がいたわけではなくて捕まったオーランドを見たヤツがバークスデール側に連絡したからでいいのかしら?
他の収監者の目に付くようなところに連れて行ったヤツを囮捜査に使っちゃいかんのだ、ということ?

そしてお待ちかねのディアンジェロ(笑)。
オーランドの事件のことをボーディと噂中、ストリンガーから呼び出されオーランドの店に行くと「ウィーベイと行け」との指示。
「どこ行くのよ? 何をするのよ?」と全身で聞いても二人とも教えてくれない。
目的地に着き、さっさと車を降りるウィーベイに促されて暗い家に入ると…そこにはたくさんの熱帯魚の水槽が!
そう、ウィーベイはフィラデルフィアに身を隠している間の熱帯魚の世話(結構な趣味でございますこと)をディアンジェロに頼みたかったのでした。
一瞬でもつるみそうになったオーランドがあんなことになって、次は自分?との強迫観念でものすご~くぶるってました(笑)。
車を降りて家に入る時のさらっとした肌のウィーベイに対してディアンジェロの冷や汗まみれのお顔ときたら。
あれ、もうちょっと明かりがつくのが遅かったら泣いてたな。いや、すでに上下で半ベソか←お下品でゴメンナサイ。
何故にそこまで「次は自分だ」と思ってしまったのかは謎だ。
オーランドとの仕事を事実上密告したことがそんなに尾を引いてたのかね。
誰か言ってあげた方がいいのではないかな、君が思ってるほど君は大物ではないよ、と。
ボーディが「出世かあ?」なんて囃すのがいけなかったのか。

キーマの私生活については麻薬課の仲間しか知らないらしい。
だから副警察長は「娘さん」なんて頓珍漢なことを言ってしまうのか。
もしかしてキーマの顔も記憶してないんじゃないの。知ってたら見て親子かどうかくらいわかるのでは。
キーマから連絡がないためにしびれを切らしたバブルスがキーマのポケベルに連絡を入れヒドイ目に。
この「間」がヤク生活に戻ってしまう原因になるのではと思ったが頑張った、「情報を」とマクノルティに差し出された金を使わなかった。
マクノルティにも生活を変えたいと言いたかったのにね。キーマ退院まで持ちこたえられるのか?

そして匿われていることを忘れてしまったのかウォレスは仲間にバス代を送ってもらい団地へ戻ろうとしている。
盗聴できていたのにプレッツは「関係なし」に分類してしまった。
今危機感を持つべきはディアンジェロではなくウォレスの方だと思うんだけど。

一斉捜査でのハーク&カーヴァー、「今度は誰も金額を知らないぜ」と防弾チョッキに札束を押し込む阿吽の呼吸はさすがでした。

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